夏の疲れとお口の健康
- TAKUYA HIDA
- 9月1日
- 読了時間: 1分

9月に入ってもまだ暑さが残り、夏の疲れを感じやすい時期です。
体の疲れと同じように、お口の中にも影響が出やすいのをご存じですか?
「なんとなく口の中がネバつく」「冷たいものばかり食べてしまう」…そんな症状は、夏の疲れサインかもしれません。
夏の疲れが口の中に現れる理由
自律神経の乱れ
冷房と残暑の温度差で体が疲れると、唾液の分泌が減り、口の中が乾きやすくなります。
食生活の偏り
そうめんや冷たい飲み物が多くなると、噛む回数が減り、唾液の分泌も少なくなります。
免疫力の低下
疲れや睡眠不足によって免疫が落ちると、歯ぐきの腫れや口内炎も起こりやすくなります。
この時期におすすめのお口ケア
水分補給はお水やお茶で
まだまだ汗をかきやすい季節。糖分の多い飲み物はむし歯の原因になりやすいため注意しましょう。
よく噛む食事を心がける
野菜やお肉などをしっかり噛むことで、唾液が出てお口の健康を守ります。
丁寧な歯みがき
疲れていても、夜の歯みがきは忘れずに。デンタルフロスや歯間ブラシを取り入れるとさらに効果的です。






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