寒くなると歯がしみる?知覚過敏のサインかも
- TAKUYA HIDA
- 11月14日
- 読了時間: 1分

朝晩の冷え込みが強まる季節、「冷たい水がしみる」「歯ブラシがあたると痛い」などの症状が出ていませんか?
それは“知覚過敏”の可能性があります。
知覚過敏は、歯の表面のエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がったりして、内側の象牙質が露出することで起こります。
そこに冷たい刺激が伝わると、「キーン」とした痛みを感じるのです。
原因としては
• 強くこすりすぎる歯みがき
• 歯ぎしり・食いしばり
• 酸の多い飲食物(炭酸・柑橘類など)
予防のポイント
• 力を入れすぎず、やさしくブラッシング
• 知覚過敏用の歯みがき粉を使用
• 酸の強い飲み物を摂った後は水でうがい
症状が続く場合は、歯科でのコーティング治療やマウスピース作製で改善できることもあります。
気になるしみる症状は、早めの熊代歯科へご相談ください。






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