1か月・2か月・3か月メンテナンスはどう分けているの?
- 2月14日
- 読了時間: 2分

歯周病のメンテナンス間隔は、
主に歯ぐきの安定度を基準に考えています。
■ 1か月メンテナンスが必要な場合
・出血する場所が複数ある
・歯周ポケットが深いところがある
・治療が終わって間もない
・歯周病が再発しやすい状態
この場合は、
炎症をしっかり落ち着かせることが最優先です。
治療に近い意味合いのメンテナンスになります。
■ 2か月メンテナンスの場合
・出血は少ないが、完全には消えていない
・歯周病は落ち着いてきているが、まだ不安が残る
この段階は、安定しているかどうかを確認しながら進む期間です。
問題がなければ、今後3か月へ延ばしていきます。
■ 3か月メンテナンスの場合
・出血がほとんどない
・歯周ポケットも安定している
・毎日の歯みがきがしっかりできている(歯ブラシ以外にデンタルフロス、ワンタフトブラシ等の清掃補助用具を使用できている)
この場合は、再発予防を目的とした標準的なメンテナンスになります。
歯周病のメンテナンスは、「ずっと同じ間隔で通うもの」ではなく、状態に合わせて変えていくものです。
私たちは、「できるだけ来院間隔を短くしたい」のではなく、
「歯ぐきが安定して、来院間隔を延ばせる状態を共に目指す」ことを大切にしています。
そのためには、患者様それぞれのお口の状態に最適なセルフケアを身につけていただくことが、何より重要です。
お家でのセルフケアがしっかりできるよう口腔衛生指導に力を入れております。
気になることがあれば、メンテナンスのときにぜひ気軽に聞いてくださいね。






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